三角点を既知点とした図根三角測量の成果と電子基準点のみを既知点とした成果の比較検証

検証結果
電子基準点に準拠していない三角点(前沢)の変動量が94mmと大きかったが、他3点の三角点が準拠しているため、新点(図根三角点)の変動量が25mm以内に納まっていると考えられます。全てが整合性の目安100mm以内であるため、この区域はいずれかの手法で問題ないと思います。